コラム

オーソモレキュラー栄養医学とは

地球上の主な生物は、外部から栄養をとりこみ、いのちを育んでいます。

私たちの身体を作る細胞は37兆個といわれています。

その身体を作る細胞の一つ一つは、栄養によって養われています。

栄養が多すぎる、または少なすぎると、細胞の働きが悪くなり、新しい細胞に生まれ変わることが出来なくなります。

つまり細胞の働きも質も落ちてしまうということです。

身体のあちこちで細胞の働きや質が落ちるとどうなるでしょう。

身体や心が不安定になり、イライラ、眠れない、頭痛がする、疲れやすいなどの症状が出やすくなります。

その状態が続くと、細胞が錆びる、血管が細くなる、炎症が起こるなど多くの細胞の変性が起こり、
アレルギー、関節痛、脳梗塞、不妊症、認知症などの病気を引き起こします。

栄養が身体にどのように吸収され、個々の栄養素が身体の臓器や細胞でどのように働くかを詳しく調べ、
どの栄養素が身体の不具合の原因となっているかを突き止めて、
食事やサプリメントで身体の中から治していく方法を「オーソモレキュラー分子栄養療法」といいます。

 

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オーソモレキュラー栄養療法

 

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